2008年10月12日
香港の無料Wi-Fiスポット 〜香港島編〜
香港政府が無料で使えるWi-Fiホットスポットを
2009年までに2000箇所開通する事になりました。
現状90箇所のスポットが開通しています。
肝心のホットスポットが何処なのか?
今の時点で開通しているホットスポットを記します。
住所をクリックしますと地図に移動しますので、
ぜひご参照下さい。
金鐘/中環/上環/香港島西部
アドミラリティ/セントラル/ションワン/香港島西部地区
中西區民政事務處諮詢服務中心
皇后大道中99號中環中心地下5號室
中區政府合署
中環下亞厘畢道
大會堂公共圖書館
中環大會堂高座
海港政府大樓
中環統一碼頭道38號
香港大會堂
中環愛丁堡廣場5號
香港公園
中環紅棉路19號
香港公園體育館
中環紅棉路29號地下至2樓
香港壁球中心
中環紅棉路23號地下及1樓
法律援助署總部
金鐘道66號,金鐘道政府合署24樓
皇后街熟食市場
上環德輔道西38號1樓
金鐘道政府合署
金鐘道66號高座大堂及低座1樓
西營盤社區綜合大樓社區會堂
西營盤高街2號地下低層及3樓
石塘咀公共圖書館
皇后大道西470號石塘咀市政大廈3至4樓
士美非路街市熟食中心
士美非路12號K 士美非路市政大廈2樓
士美非路公共圖書館
士美非路12K號士美非路市政大廈3樓
皇后像廣場
中環遮打道
灣仔/銅鑼灣
ワンチャイ/コーズウェイベイ地区
香港中央圖書館
銅鑼灣高士威道66號
入境事務大樓
灣仔告士打道7號地下及1樓
駱克道公共圖書館
軒尼詩道225號駱克道市政大廈3至5樓
稅務大樓
灣仔告士打道5號地下
修頓中心
灣仔軒尼詩道130號1樓
灣仔民政事務署禮頓山社區會堂
黃泥涌道133號
灣仔民政事務署諮詢服務中心
灣仔柯布連道2號地下
灣仔政府大樓
灣仔港灣道12號地下
黃泥涌公共圖書館
跑馬地毓秀街2號黃泥涌市政大廈3樓
維多利亞公園
銅鑼灣高士威道
北角/香港島東部
ノースポイント/香港島東部地区
柴灣公共圖書館
柴灣柴灣道338號柴灣市政大廈4樓及5樓
東區民政事務署諮詢服務中心
西灣河太安街29號,東區法院大樓地下
電氣道街市熟食中心
砲台山電氣道229號電氣道市政大廈2樓
電氣道公共圖書館
砲台山電氣道229號電氣道市政大廈2樓
渣華道街市熟食中心
北角渣華道99號渣華道市政大廈2樓
北角公共圖書館
北角百福道北角街市大廈地下
鰂魚涌街市熟食中心
鰂魚涌街38號鰂魚涌市政大廈閣樓
耀東公共圖書館
筲箕灣耀東邨耀昌樓地下
香港仔/香港島南部
アバディーン/香港島南部地区
香港仔公共圖書館
香港仔大道203號香港仔市政大廈3樓
鴨脷洲公共圖書館
鴨脷洲洪聖街8號,鴨脷洲市政大廈5樓
薄扶林公共圖書館
華富邨華珍樓611-619室
南區民政事務處諮詢服務中心
香港仔海傍道3號逸港居地下
赤柱公共圖書館
赤柱市場道6號赤柱市政大廈地面上層
華貴社區中心
華貴邨華貴社區中心地下
目印はこのブログの冒頭にある画像です。
利用に際して特に必要な設定はありません。
2008年10月11日
香港のサービスアパート
香港で頭が痛くなるのはホテル代。
この時期は特に高くなる上に確保も大変。
ちょっと長期滞在を考えると世界一周チケットが買えるほど。
勿論、バンコクの値段の基準は要求出来ませんが、
香港にもサービスアパートが出来ているのです。
値段はホテルよりやや安い程度ですが、
お値打ちなのが郊外の
馬鞍山にある海澄軒-海景酒店。
ここはサービスパッケージもあります。
一番安いパッケージはHK$6800ですから、
一人3万円弱でシェア出来ます。
この馬鞍山という場所ですが、
本当の郊外。
とはいっても交通の便がいい香港ですからさほど苦労しません。
馬鞍山から大圍 (Tai Wai)が14分、
大圍で隣のホームに乗り換えれば紅磡(ホンハム/香港島いきバス乗換)まで15分、
尖東まで18分。合計30分程度です。
これも郊外になりますが、汀蘭居。
ここは$8500から。
荃灣駅まで無料バスを運行していますから便利です。
荃灣駅まではバスで7分、
荃灣から尖沙咀まで23分、中環/セントラルや銅鑼灣/コーズウエイベイまで30分鐘。
もっと都心がいい!という方には上環にあるW Studio
部屋はお世辞には広いとはいえませんけど、
便利な場所に立地していますし、清潔感もあります。
185SFですから、17平米弱で7500香港ドル、
もうワンランク広い部屋が21平米で8500香港ドルになります。
2008年10月10日
香港の犯罪
世界の大都市の中でも、
香港は治安の良い都市に入ります。
それでも、犯罪が発生する事がまれにあります。
香港で多い犯罪といえばスリ。
広東語で扒手(手編に八)といいますが、
場所で言うと、
香港島の銅鑼灣そごうの前の交差点、
九龍の尖沙咀の
重慶大廈(チョンキンマンション)付近、
ペニンシュラホテル付近、
スターフェリー乗場。
旺角の女人街などが
スリの多い場所とされています。
また、旺角の上海街は
夜と昼とはがらっと雰囲気が変わります。
窃盗は広東語で偷嘢ですが、
このバージョンは多岐にわたります。
扑頭党といって
いきなり後頭部を鉄パイプや木刀で
殴り掛かって失神しているうちに
懐中物をいただくというパターン。
最初は深圳で発生しましたが、
香港では尖沙咀で発生した後に、
今では平日や早朝の
山道でも発生するように。
というのも
香港の面積の大半は国定公園で
ハイキングや山登りが非常に盛ん。
土日は馬鹿みたいに込むので、
休みをずらして
平日にしたいのは人情というもの。
そこに、扑頭党がやってくるという
パターンが多いのです。
気をつけたいのが休日の早朝の外出。
宵っ張りの香港人は
休日の朝は寝ている人が多いのですが、
街に出れば一目瞭然で
特に香港島の住宅街は普段の人出が嘘のよう。
ノースウエストやキャセイの始発に乗る場合は
朝早く街を出ざるを得ませんが、
休日の朝はタクシーの本数も
減りますので気をつけましょう。
荷物が多い時には
注意散漫になりやすいですし、
帰国するその日に
旅券とお金を取られてしまったら
元も子もありません。
あとは、チェックインの時に
荷物を脇などにおいて
ひったくりにあうパターン。
私は貴重品が入ってる場合は
フロントに渡してしまいます。
それからゆっくりフォームに
記載してもよいと思います。
それでも、香港は治安の良い街です。
この街と20年以上
関わり合いがありますが、
未だにひったくりにも
強盗にも泥棒の被害にあっていません。
寧ろ、最近の渋谷や池袋の方が
歩いていて不穏な雰囲気を感じます。
2008年10月9日
在外邦人と円高
急に1ドル100円を切るような円高になりましたね。
日本ベースで考えると非常にいい事なのですが、
海外の現地通貨で給与を受け取っている側からすると
これがなかなか厳しいのです。
私は香港ドルで給与をもらっていますから、
モロに損をするのですけど、
給与を日本円でもらう大多数の日系の駐在員や
日本から年金を受け取って生活している方もいますが、
(年金は海外口座でも手数料不要で送金可能)
彼らの場合は得する最たる例。
今月頭のレートは1香港ドル13.6円でしたが、
今の時点のレートでは12.8円。
え?1円強?大した事がないじゃない?
と思う方もいるかもしれませんが、
これが、計算するととんでもないのですよ。
年金を月々20万円もらっている人でいえば、
1香港ドル=13.6円で計算すると14705香港ドル
1香港ドル=12.8円で計算すると15625香港ドル。
この時点で1000ドルの違いが発生します。
この1000ドルで何が出来るか?と申しますと。
マクドナルドのセットメニューは20香港ドル、
ビールはスーパーで買うと、
サンミゲルが1缶5香港ドル。
ワンタンメンなら安い所だと12香港ドル、
茶餐店(喫茶店)でのモーニングは22香港ドル。
飲茶は朝早い時間なら一皿8-10香港ドル。
地下鉄は初乗り4香港ドル、
バスは3.5香港ドル、
タクシーは初乗り16香港ドル。
高いと不評のエアポートエクスプレス。
これだって100香港ドル。
貨幣価値で言えば12000-5000円弱ですが、
実際的な価値では2-30000円
と思っていただいて結構です。
「1円強」為替レートが揺れるだけで
地下鉄に250回乗る事が
出来る金額が吹っ飛ぶのですから
為替レートに注視せざるを得ないのです。
多くの在外邦人が総合口座にある程度のお金を残し
決済用(クレジットカード、保険など)口座と
していると思いますが
この決済資金が不足している時に、
円高になると送金時の金額が増える訳ですから、
本当に参ってしまいます。
独身の時は享楽的な金遣いを
してしまう事もありますが、
ここ香港の駐在員で
そのような使い方をしている人はそうそういません。
物価が高い事、
夜の娯楽があまりない事もあるのでしょうけど、
年に1回の所得税、
為替レートの変動を考えるとある程度残さないと.....
という気分になるのではないでしょうか?
以前は深圳(セン)なら
物価も安いし!となりましたが、
為替レートが逆転して香港ドルより
人民元の方が高い始末。
物価自体は安いものの、
深圳(というより大陸)独特の雰囲気が苦手......
という人は1回行って懲りてしまいます。
それでも、個人的には
スーツや鞄のオーダーは価値があると思います。
一度オーダーを覚えると吊るしのスーツは買えません。
2008年10月8日
香港の最低賃金と給与格差
香港は自由賃金政策(法定最低賃金を法令として定めない)ですので、
法制化された、最低賃金は存在しませんが、
外国人の家政婦だけは別でこの職種だけは最低賃金が決まっています。
今年の7月9日、外国籍アマ(家政婦)の最低賃金規定を
現行から100香港ドル(1香港ドル=14円)引き上げて、
月給3580香港ドル以上とすることを決めた。
新たな規定は7月10日以降の雇用契約に適用される。
この給与を参考に
マクドナルドの給料が決まると
言われていまして、
事実上の最低賃金になります。
香港は以前の日記に書いた通りで、
所得格差が非常に大きい事が特徴です、
また所得格差に性差はほぼありませんので、
女性、男性も同じ給料です。
具体的に職種と給料をあげていきますが、
経理の担当者は28000香港ドル程度
もらうのは当たり前ですし、
直接秘書の相場は
24000-26000香港ドルとですが、
雑役をする人は良くても
6000-10000香港ドル前後。
前記のマクドナルドや
飲茶屋さんだったら
高くても4000香港ドルなのです。
有給休暇は初年度は
年間最低でも7~11日。
その後一年ごとに
1日増えていくのが慣例です。
通常は、1回に7日まとめて
取得して消化する人が多いようで、
この辺は日本と良く似ているように思います。
2008年10月7日
香港の気候と災害
香港は典型的な
温暖冬季少雨気候(温暖湿潤気候移行部型)に属し、
秋、冬は温暖で比較的乾燥してはいるものの、
秋には台風の来襲も多くあります。
台風の時によくあるのは
航空機が一旦香港まで行ったものの、
着陸が出来ずに台湾などにいく事。
(この場合のホテル代は大抵無料)
春・夏は海からの季節風と
熱帯低気圧の影響で高温湿潤になります。
お札にカビが生えたりするのもこの時期。
冬は北風が大陸から吹くため、
本土の汚染された空気が
入り込んで来ることが多く、
そのため近年は霧や靄が発生することが多くなり、
公共交通機関の付けっぱなしの
冷房もあいまって風邪をひきやすいシーズンです。
また香港の地形は神戸や鎌倉同様に
山が平地ギリギリまで迫り、
少ない平地に海が面しています。
従って、かなり無理のある立地の住宅街もあり
土砂災害に巻き込まれる事も多くあります。
30余年前の災害ですが、
1972年におきた「六一八雨災」と
いう土砂災害の記憶は
多くの香港人から消えていません。
1883年に香港気象台が
出来て以来最悪の出来事で、
今でもこの記録以上の
風水害は発生していません。
半山區の旭龢大廈という
マンションに土石流が直撃し、
このマンションだけで67人が
死亡する大惨事になりました。
また、時を同じくして
九龍の秀茂坪の公営住宅に
土石流が直撃し71人が死亡しています。
この時の被害者数は合計で死者150名、
重軽傷者数93名。
現在、旭龢大廈、秀茂坪共に
跡地は慰霊公園となっています。
また、1976年にも土砂災害が発生し、
郊外の藍田(ラムティン)を中心に
18人が死亡、
24人が重軽傷を負っています。
画像は秀茂坪の事件当時の様子です。
2008年10月6日
中国人の姓
日本でもそうですが、
中国人も出身地によって多い姓があります。
話の糸口にもなりますので、
覚えておくのもよいかもしれません。
香港を中心とした広東省で多い名前は黄・陳・孫。
黃姓で日本であまり有名な人がいないのですが、
香港の大物俳優アンソニーウォン/黃秋生があげられるでしょう。
陳姓ですと色々な人がいますが、
日本でも有名な陳美齡/アグネスチャン、
香港で有名な歌手の陳慧嫻/プリシラチャン。
この二人は広東語だとChanチャンになる一例ですし、
台湾の前総統の陳水扁/タンツイピイは
福建読みだとTanになる典型例。
陳という字は潮州語Dangダン、客家語Chenチェン、
北京語Chenチェンと発音します。
孫姓ですと、そんぶん/孫文の他に
一時期日本でも活躍した歌手の
孫耀威/エリックソンがいます。
孫という字は広東語発音は孫Hsinシンになりますが、
Sinと書く人も。
広東語表記は方式によって異なるので大変です。
またよくある名字の「林」ですけど、
これも出身地によって読みがなが違います。
Linと書いていれば福建省潮州出身、
Limなら福建省福州。
Lamなら広東省または香港が大半です。
歌手の林憶蓮/サンディラムは典型的な例ですね。
他にも香港にも多い
上海人特有の姓である「沈」と「陸」や
客家の代名詞といってもいい「饒」、
潮州人に多い「呉」、海南島に多い「符」なども
地域特性が強い姓といえるかもしれません。
2008年10月5日
香港のオーガニック食材店
粉ミルクに有害物質メラミンが
含まれていたことが原因で、
乳幼児に健康障害が広がっていたことが
9月になり分かって以来、
中国産の乳製品に対する
消費者の信頼は地に落ちました。
コスト第一主義だった、
大陸の方ですが彼らも安いからといって
中国産に飛びつくことはありません。
特に、香港から近い広東省は
もともと平均所得が多いという事もあり
香港で外国製の粉ミルクを買っていく
大陸の人がもの凄く増えました。
香港の薬局やスーパーでは
大陸の人は1人1缶までと
制限をかけている場所もあります。
昨日の日記にも少し書いた通り、
今では乳製品全体に疑いの目が強く、
海外の乳製品を競って買っていくのが普通になり、
香港の日系スーパーやCity Superでは
輸入品の乳製品が品薄になっています。
冷凍餃子の時にはあれだけ冷淡だった、
中国政府も過去に例をみない製品の徹底検査、
関係者の処罰を行い、
問題ある製品は売り場から撤去されたなどとして
安全宣言を繰り返していますが、
中国製の乳製品を買う消費者の数は
どんどん減っています。
冷凍餃子問題の、
日本に対する中国政府の冷淡な反応は、
大陸では報道されてはいないものの、
香港では報道されているだけに、
大陸の人以上に香港では警戒感が強いのです。
もともと香港では「毒菜」事件といって、
中国製野菜による農薬中毒が多く、
死亡事故や入院事故が頻発していたこともあり
香港当局でも野菜は良く洗おうなどと
宣伝をしていたものです。
90年代初頭までは
オーガニックというと白人が買うものであって、
当地の日本人もそれほど関心がなかった
(日本から輸入する人も多いのもあり)
オーガニック市場が
香港では非常に大きくなりました。
私もたまに利用している豐之谷有機農莊は
輸入するよりも全然安い上に、
日本では紀ノ国屋や明治屋にいかないとないような
俗にいう西洋野菜も沢山取り扱っていて味もよく、
これらの野菜は英国風にオーブンを使った料理にしています。
また、銅鑼灣にある有機園/Simply Organicでは、
豐之谷有機農莊の野菜だけでなく、
欧州や日本のオーガニック製品も取り扱っているので便利です。
また地場のPark'n Shopでも、
英国Waitroseのオーガニック商品を少しだけ取り扱っています。
International by Park'n Shopという
ここの高級バージョンのお店が、
跑馬地にありますが、
こちらもオーガニック商品が充実しています。
Park 'n Shop International
32-40 Village Road, Happy Valley
百佳超級市場
跑馬地山村道32-40號
電話 2573 6016
ラベル:
香港、オーガニック、
2008年10月4日
物価調整手当
香港に限らず、海外に駐在しておりますと
給料にこの手当が加算されます。
物価の高い街ほど比例し多く加算されます。
またこのシステムは日系企業だけでなく
Cost-of-Living Allowanceとして
アメリカ企業でも採用されています。
私の所属する企業は日系でも
アメリカ系でもありませんが、
このシステムが適用されます。
二昔前までは海外駐在や
スーパーのバイヤーをすれば
蔵が建つと言われていましたが、
少なくとも香港ではそれは無理でしょう。
物価調整手当を加味しても
香港はとぶようにお金がなくなる街なのです。
私自身は日本から食材を特別に輸入する事なく
こちらの食べ物を平気で食べていますが、
大抵の駐在員は日本から食材を輸入しています。
一番びっくりしたのは野菜だけでなく
歯磨き粉やシャンプーまで
日本から輸入してる人も少なくない事。
値段は日本の定価の3-4倍に
なることもあるようですが.....
家賃こそ、会社が負担ですが
物価も東京以上の値段ですから、
生活は楽ではありません。
最近は、日本製の牛乳が買えなくなりました。
1本HKD25〜30(360〜420円)もするのですが、
メラミンミルクの余波もあって
香港人や本土の人が買い占めて行くのです。
フランスのプレジデントの他、
オーストラリアのポールズなんかも
前に比べて買いにくくなりましたが、
日本製に比べれば売り切れる割合が
少ないので良く買います。
2008年10月3日
香港での噂 〜金融危機と戦争の勃発〜
昨日ちょっと安定した株価ですが、
又しても株価が暴落しています。
<ニューヨーク前日比-245ドル
この瞬間にも何兆円ものお金が消えていっているのです。
香港で最近話の話題として出るのが、
来年以降に就任するアメリカの新大統領が、
失ったお金を世界中からどうやって回収するんだろうか?という事。
巨額のお金が動くとなったら、
戦争だろうというのが専らの読み。
従って、次のターゲットはイラン・北朝鮮ではないかと。
北朝鮮は中国や日本の手前もありますし、
日本や中国に火の粉がかかった場合、
戦費の調達どころではないし、
本来の目的(ドルの獲得)が出来ない上に、
勝ったところでメリットはない。
でも、イランであれば原油という最大のメリットがある
という話になる事が多いです。
(これは香港人と日本人の希望でもありますが)
このような事態となれば、日本、イスラエル、欧州、豪州は
「同盟国」として何兆円もアメリカにしぼり取られるのは間違いないでしょう。
米国から遠く離れた戦地で勝手に戦争をしているのだから
米国本土はそれほど影響はないというのも嫌らしい計算だと思う。
素人考えでもこの程度の事は容易に予想もつくのだから、
政府高官レベルではとっくに決定済みの事かもしれないですね。
この金融危機以前に、
日本は好景気!と小泉が良く言ってた頃から
日本が年々貧乏になっているのを痛感している人は多いはず。
新宿も古ぼけてきたし、
渋谷は相変わらず小汚い、
池袋はいついっても貧しい身なりの人が多い上に、
街も下水臭いし、(日本って下水臭い街が多いと思います)
西武百貨店の外装はまるで廃墟のよう。
嫌いではないけど、
下北沢に至っては戦後の闇市そのもの。
華がある街というのが存在しない。
強いていえば銀座かもしれないけど、
ヤクザがもの凄く増えた。
一昔前の銀座のその筋の方はわからないようにしていたものだけど。
商業面でいえば、
まず前程百貨店の袋をぶらさげている人もそうそういない。
人がにぎわっているのは100円ショップと、
質屋とドンキホーテというのは.....
それに、香港の代理店曰く
日本人が泊まるホテルのランクがものすごく下がったという事。
社用ではいいホテルを使う人も
個人で来る時には以前よりも低いランクのホテルに泊まる人が多いとか。
それこそ、大陸の人が多いホテルでも泊まる人が多くなったと。
でも、まだ香港に来れる人はまだまだいいかもしれない。
日本では、こんな状況になっても、
自民党は席取り合戦で頭がいっぱいだし、
民主党は小姑みたいなあら探しに夢中。
社民党は何をやってるか意味不明.....もはや存在しないも同然。
共産党は地方自治体レベルでの政治センスはそこそこいいものの、
やはり党内抗争の影が見え隠れするし国政では器が少々.....
日本のテレビでは相変わらず、野球、エンターテイメントなど、
頭を使わなくてもいいように済む内容の番組がメインになっていて、
世界情勢が一般人に対して正確に分からないようにしてるんじゃないの?
と思わず邪推してしまう程ひどい内容ばかり。
香港のテレビの内容も褒められた物ではないかもしれないけど、
ニュースの報道に関しては、
ほとんどの局や新聞もカラーが露骨なので、
大本営放映一辺倒ではないから、
色々なメディアを見る事によって分析も出来るので、
日本では香港では報道の自由がないなどといわれていますが、
ニュースの報道に関して、報道の自由がないのはどっち?
とふと思う事もあります。
2008年10月2日
香港の医療制度
香港では公的医療保険制度はありませんが、
会社が団体保険に加入し、従業員が3割〜4割の負担程度で
医療を受けるしくみになっています。
駐在員には会社の状況によってなんともいえませんが、
留学生の場合は絶対に個人賠償や携行品まで
幅広くカバーする海外旅行保険に加入する事を薦めます。
保険代金の目安は年間で11-16万円。
AIUは支払いも早い上、現地での対応も良かったです。
救急車は無料です。
電話番号999<警察、消防、救急共通。
緊急を要さない場合は、
香港島(2576-6555)、九龍(2713-5555)、新界(2639-2555)、
それぞれの番号をダイヤルする事によって手配出来ます。
万が一入院する場合には保証金がいります。
海外旅行保険に入っている場合には
キャッシュレス対応が可能な病院を紹介してもらえば
取り立ててお金は必要ありません。
保証金は1万ドル(14万円)程度という事が多いです。
入院費は医療費の他に個室で1000ドル(14000円)、
2人部屋が500ドル(7000円)でした。
一般病棟には入った事がないのでわかりません。
日本語が通用する病院のリストはこちらです。
歯科に関しては非常に治療が早いです。
救急以外は予約制になっています。
日本では何度もかかる虫歯の治療もその日のうちに終わる事も。
(ちなみにタイでもアメリカでもそう)
値段は日本の保険適用の歯科医程度もいますが、
保険が適用出来ない人は高額になりますので、
日本で治療した方が無難かも。
セラミックの詰め物で300ドル(4200円)でした。
また、アマルガムを使う歯科医は見たことがありません。
審美歯科、美容歯科も日本よりも進んでいます。
2008年10月1日
HSBCが人員削減
香港最大手の銀行であるHSBCが、
香港で人員を100人削減することを発表しました。
このニュースは非常な驚きを持って受け止められています。
HSBCは外国資本の銀行としては、
比較的人員削減をしない会社という事や
香港の発券銀行の中でも桁違いの規模という事で
香港では絶大な信頼を置かれていますし、
最近は、香港地場でない銀行から
HSBCや恒生銀行(共に英国系ではありますが)に
資本を移す動きが急浮上しています。
そんな時にこの人員削減のニュースが入った訳ですから、
香港人が驚き戦くのも仕方がない事なのです。
香港では日本に比べて株式運用や
信託運用をする比率が非常に高かったのですが、
上記のように地元銀行の短期の定期預金や普通預金に資産を移したり、
旧来からある金への現物投資に切り替える動きが盛んになりました。
資産を増やせないどころか、
銀行そのものが潰れてしまったら
大変だという気持ちがあるのかもしれません。
この前の東亜銀行の取り付け騒ぎもその一環でしょう。
また、金に対する投資は昔から良く行われているのですが、
政治を信頼しない華僑の知恵でもあるように思います。
今まで以上にハイリスクの投資をするとなると、
家族を説得するのも一苦労という事もあるのでしょう。
保険投資や社債なども売れないという話を聞くようになりました。
アメリカの政治の大失策で今日の株価も下落しました。
世界中の株価が下がっています。(香港だけは今日上げに転じました)
正直、投資ってなんだろう?と疑問があったり、
なんとなく、金融機関に奨められてはじめたという方は
郵便貯金や定期預金でいいのでは?と思う今日この頃です。
それ位、今の金融相場は荒れているように思います。
ラベル:
香港、HSBC、金融危機、金融不安
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